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ちょいさぁ! 

 

保存会 活動紹介
保存会発足当時からの生え抜きメンバーで、3年前から全員に推され、4代目会長に就任。
伝統文化を次世代に継承するため、体重を支えきれず痛めたヒザを庇いながら頑張っています。


是非、保存会の趣旨をご理解いただき、皆様方の参加をお待ち申し上げております。

4代目会長

機関紙『ちょいさ!』


平成14年5月、西地区のみなさんにもっと秋祭り保存会を身近に感じて貰おうという事で、機関紙『ちょいさ!』を創刊する運びとなりました。企画・編集は広報部長がメインになって苦労してくれています。祭りだけでなく、町内の行事等も紹介しながら、創刊号11号となりました。内容・構成などなかなか見事なものですよ。


一年を通しての活動紹介

幹事会

毎月第2土曜日 役員会議


伝統活動紹介

秋祭り保存会木遣り部  部  員 : 6名 (令和元年7月現在)
 練習日 : 毎月第4火曜日 19:00〜
 場  所 : 五日市西集会所 (佐伯区五日市1-4-5)
 部  長 : 高野 文盛
 
古くから五日市の秋祭りに口伝で残されてきた、木遣り音頭を詠える人が減少し、高齢化を迎え、五日市の伝統文化の灯りを消さないために、平成8年五日市西地区秋祭り保存会内に発足しました。大祭当日の俵もみには欠かせない存在です。

太  鼓  部  部  員 : 5名 (令和元年7月現在)
 練習日 : 毎月第1日曜日 13:30〜16:00(仮)
         不定期ながら月一度日曜日
 場  所 : 五日市公民館 大ホール
         (現在耐震補強工事中につき休み)
          (佐伯区新宮苑11-14)
 部  長 : 根石 浩典

 この地区の秋祭りに太鼓の姿を見る事は無かったが、俵や神輿の担ぎ手に若者の関心を持ってもらおうと、初年度に秋祭り保存会内に発足しました。
毎年秋祭りの出陣式では、『出陣太鼓』を披露し、担ぎ手の士気を高めています。
今では、区内の諸行事に参加、慰問演奏や慶事には区外にまで活動の場を拡げています。



大祭までの活動紹介

準備作業

天蓋・注連縄作り 【7月〜月3回くらい予定しています】

追い込み作業

いよいよ、作業が追い込みとなり、9月後半より毎夜行われます。和気あいあいと楽しい会話の中、作業もはかどります。参加者は毎年少しずつ増えています。懐かしい昔話に、年齢をこえて、本来の地域社会のあり方を感じるひと時です。

飾り付け

御神輿・俵の通る道に縄や竹を飾り付けして行きます。
高い所に縄を掛ける作業や竹取り・飾り付け作業も、とっても大掛かりな仕事です。一日にして、町中が賑やかになり祭りへの思いも強くなる頃です。

神輿組立て

五日市八幡神社にて、金曜日夕方18:30より神輿組立て。江戸時代より伝わる神輿を、保存会メンバーによって大切に組立てていきます。一年間の保存会活動が無事、祭りに繋がって行くように新たな気持ちで厳かに。

子ども会俵揉み

10月第二土曜日 午後より子ども会の方々と一緒に、木遣り音頭を歌いながら、活動地区を歩きます。五日市西地区には3グループの子ども会があります。【かもめ子ども会・エンゼル子ども会・瀬戸の川子ども会】

宵宮

夕方、集会所にて俵神輿を組立てます。縄に水を掛けながらの作業です。

大祭

大祭の詳細については、毎年8月ごろお知らせページにてご案内してます。

打ち上げ

たくさんのお手伝いがあってこそ成り立つ行事だけに、一堂に会する機会を、祭りが終わった日に、設けています。いろいろな部での参加者も和気あいあいと、祭りや五日市の事などを語り合える大切なひと時です。祭りで疲れた体を労いながら、達成感・満足感を分かち合います。

撤収作業

町中を賑やかなお祭りムード一色に飾った、笹飾りや縄を早朝より片付けていきます。いつもの静かな裏通りに・・・・。



仲間入りをしたいと思われる方、お神輿・お祭りに興味をお持ちの方、
木遣り音頭・太鼓をやってみられたい方、是非、一度遊びに来られませんか。
素敵な仲間が皆さんを待っています。
気軽に参加してみてください。お待ちしております。

製作・著作 五日市秋祭り保存会
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