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ちょいさぁ! 

 

俵もみ


五穀豊穣を感謝し、その年とれた新米を俵に詰め神社に奉納したのが始まりと言われています。現在は、中身のない俵に「御蔵米」と書かれた木札を差し、町内を練り歩き、 神社に奉納しています。 俵もみを担ぐときには音頭取りの音頭に合わせて担ぎ、俵御輿を下ろし休んでいる時に、音頭取りの「木遣り」に合わせて担ぎ手は付け声をつけます。最近では木遣り音頭を詠える人が少なくなり、秋祭り保存会では毎月第4火曜日に7時から西集会所で練習を重ね、後継者を育てています。参加者募集中です。


【俵みこし】・・・♪はぁ〜〜♪

また秋祭り保存会では、俵もみの出発前に出陣太鼓として太鼓部による和太鼓演奏を行っております。太鼓部も毎月第1日曜日午後1時半から五日市公民館大ホ−ルにて練習しています。 こちらも参加者募集中です。




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